FeliCaを利用した非接触ICカード式の入退室管理システムのCOMOシリーズ
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COMOシリーズはパソコンを使わずに、本体のボタン操作で容易に出入管理を行う出入管理システムです。
FeliCa（フェリカやMifare（マイフェア）等のICカードで認証し、電気錠を制御します。
コントローラー（電気錠制御盤）内のSDカード内に履歴が保管されますので、何かあった際にも安心です。
オフィスの出入り口や、マンションの共用部等に最適な電気錠システムです。
NEWS
- 2021-06「RD-3000」製造終了のお知らせ。後継機種は「RD-3300」となります。
- 2021-06「HC-7090」製造終了のお知らせ。後継機種は「HC-7290」となります。2回線、インターロック制御にも対応します。
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パソコンを使用するシステムでは、システムを覚えるのに一苦労。管理者、担当社員が変わったら、また覚えなおす事に。COMOシリーズはパソコンを必要とせず、リーダーとコントローラーで運用が可能なシンプルな構成で、どなたにも安心してお使い頂けます。
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通信規格は世界的なスタンダードであるmifare、日本国内でのスタンダードであるFeliCa、両方に対応。１枚のカードで、勤怠管理システム、PCログインセキュリティなどを使用可能。すでにお持ちのICカードをそのままお使い頂く事もできます。（※詳細はお問い合わせください）
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COMOシリーズは全製品社内独自設計。現場ごとの要望に応じたカスタムメイド設計も行っておりますので、大手電機メーカーやロックメーカーのカタログ品では対応できない細やかなシステム構築も可能です。また、リーダー単体や基板モジュール単位でも各メーカーへのOEM提供を行うなど、信頼性の高さを裏付けます。
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全てのユーザーカードは1枚のプログラムカード傘下に入ります。
プログラムカードは担当者が所持し、担当者がカードの登録抹消を行います。登録抹消にはコントローラーを操作します。
各部屋毎のプログラムカードの傘下にユーザーカードが入ります。
運用方法によって、各部屋の住人がプログラムカードを所持しても、マンションの管理者がプログラムカードを所持しても構いません。
登録抹消は容易でカード操作のみで行えます。
「COMO」シリーズは全製品社内独自設計。
大手電気メーカーやロックメーカーのカタログ製品では対応しづらい細やかなシステムも構築可能です。
